0−2 私のダイエット経験 その2

 こんにちは こんばんは おはようございます。

 ダイエットサポーターの高向 夏輝です。

 ダイエットの相談をお聞きしていく中で、

多くの方がダイエットの間違った認識をしているな

と感じることが多かったためこのブログを開設しました。

 「痩せたいけど続かない」

「自炊も運動も苦手で何度もリバウンドしてしまう」

そんな悩みを抱えている方はいませんか?

 この記事では、

ダイエットに苦しむ20代女性に向けて、

簡単に痩せる方法ではなく、

継続することの重要性を伝えます。

 継続することこそが、理想の体型を手に入れる方法です。

 健康的な生活を手に入れるための第一歩を踏み出しましょう。

習慣の恐ろしさ

9回にわたって、ダイエットが成功しない理由についてお話ししてきました。

これらの原因を理解し、改善することがダイエット成功の秘訣です。

そして、その鍵となるのが「習慣」です。

今回は、その「習慣」の恐ろしさ(力)についてお話します。

私のダイエット経験と習慣の恐ろしさ(力)

以前、私のダイエット経験についてお話ししましたが、

現在の悩みは体重が50キロを超えず、献血ができないことです。

この悩み自体が、まさに「習慣」の恐ろしさ(力)を物語っています。

ダイエットを成功させた後、私が身につけた習慣は、

食事の量を適度に抑えること水を適宜、飲むことです。

食事量の習慣化

以前は出された食べ物は全部食べるのが当たり前でしたが、

必要な分だけを食べることを習慣にすることで、ダイエットに成功しました。

外食時も家での食事でも、必要以上には食べません

デザートが食べたいときは、

メインの料理を残してでもデザートを楽しむことができるようになりました。

デザートは別腹ですからね!(笑)

この習慣のおかげで、今では1人前を食べきれなくなっていますが、全く後悔はありません。

おいしいものを少量でもしっかり味わえる喜びが大きいからです。

満腹感を感じやすいように、ゆっくりと食べることも習慣にしました。

食べ放題に行っても周りから「少ししか食べていない」と思われることが多いですが、

実際には時間をかけて満喫しているのです。

水分補給の習慣

もう一つ大切な習慣が、水を飲むことです。

喉が渇いた時に砂糖入りの飲料を飲むと、脳が快感を覚えます。

その結果、常に甘い飲み物を欲するようになってしまいます。

これを避けるため、私はまず水を飲む習慣をつけました。

お腹がすいたと感じた時も、まずは水を飲んで、

本当に空腹なのか、単に水分が足りないだけなのかを確認します。

これにより、自然と砂糖入りの飲料の量も抑えられるようになりました。

運動の習慣

ちなみに、運動の習慣は「ぼちぼち」といった感じです。

気が向いた時に軽く行う程度ですが、日常生活に困らない体力があれば十分だと思っています。


習慣とは恐ろしいもので、一度身につけると無意識に続けられるようになります。

良い習慣を身につけることが、ダイエット成功の最大の秘訣です。

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