こんにちは こんばんは おはようございます。
ダイエットサポーターの高向 夏輝です。
ダイエットの相談をお聞きしていく中で、
多くの方がダイエットの間違った認識をしているな
と感じることが多かったためこのブログを開設しました。
「痩せたいけど続かない」
「自炊も運動も苦手で何度もリバウンドしてしまう」
そんな悩みを抱えている方はいませんか?
この記事では、
ダイエットに苦しむ20代女性に向けて、
簡単に痩せる方法ではなく、
継続することの重要性を伝えます。
継続することこそが、理想の体型を手に入れる方法です。
健康的な生活を手に入れるための第一歩を踏み出しましょう。
私のダイエット経験
これまで9回にわたって、ダイエットの基本的な考え方や必要な知識についてお話ししてきました。
しかし、今日は少し休憩をして、私自身のダイエット経験をお話ししたいと思います。
一人暮らしでの体重増加
私が太り始めたきっかけは一人暮らしを始めたことです。
大学進学を機に実家を離れ、一人暮らしを始めました。
その結果、実家で維持していた体重50kg前後から、わずか2年で10kgも増え、60kg台に突入してしまいました。
その原因は、ほぼ毎日の外食やコンビニ弁当。
自炊は苦手で、運動も好きではなく、通学や講義の移動で歩く程度しか体を動かしていませんでした。
ダイエットの失敗と諦め
体重増加に気づき、何度もダイエットを決意しました。
自炊をしようと食材を揃えてみても結局外食に頼り、
ジムの契約をしても一度も通わずじまい。
やっと体重が減ったと思えばすぐにリバウンドしてしまい、
「自分は怠惰だから無理なんだ」と諦める日々が続きました。
ダイエットの転機
そんな私にとって大きな転機となったのが、
「ダイエットは健康になるためのプロセス」
という言葉との出会いです。
それまで私は「体重を減らすこと」だけに囚われていました。
しかし、この言葉をきっかけに、ダイエットとは健康的な生活習慣を築くプロセスだと気付きました。
私はこの言葉から、
一度に多くのことを変えようとするのではなく、
小さな行動を積み重ねること
が大切だと感じたのです。
この考え方を取り入れてからは、焦らず、無理せず、少しずつ
自分に合った生活スタイルを築き上げていきました。
成功とその後
その結果、半年ほどで10kgの減量に成功しました。
さらに、行動を習慣化したことで、リバウンドすることなく、今でもその体重を維持できています。
就職や転職など生活の変化があっても、習慣が根付いているため、特に意識しなくても健康的な生活を続けられるようになりました。
今では、体重を気にするストレスもなく、
むしろ最近の悩みは
「献血したいけれど、体重が50kgを超えないこと」
なんです。
私のダイエット経験を通して感じたことは、
「無理のない範囲での習慣化」
が成功の鍵だということです。
体重だけでなく、心と体の健康を意識しながら、焦らずに少しずつ前進していきましょう。
健康的な生活習慣を身につけ、それを維持することで、
結果的に自分の理想とする体重を手に入れることができるのです。
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